熊野の底力!にわいた筆まつり

こんにちは、じんです。

気づけばすでに2週間以上経ってますが、9月23日に筆まつりがあり、今年もワークショップのブースを出させていただきました。

いやこれはお祭りの前に書くべきだった、、涙

熊野町の筆まつりとは

さて、熊野町は全国的にも有名な筆のまち。

あのなでしこジャパンが金メダルを受賞した時に贈呈されたのがこの熊野町の化粧筆でした。化粧筆のみならず、書道筆、絵筆、胎毛筆など、ありとあらゆる筆が熊野町で作られ、全国で使われています。

そんな筆のまち熊野で、毎年秋分の日9月23日に行われるのが、筆まつり。

一般的なお祭りでもよく見かける屋台やステージなどもありますが、筆や書道用具の特価販売やワークショップ、筆供養という使い古した筆を供養する筆塚、書道パフォーマンスといった筆のまちならではの催しもあります。

特に筆は3〜4割引で購入できる上に、生産者の生の声を聞けるので、かなりオススメです!

そんな筆まつりで、ご縁あって3年前からワークショップのお手伝いをさせていただいております。

筆まつりでのワークショップ

今回は行灯作りと筆ストラップ作りのワークショップをさせていただきました。

筆を体験できる行灯作り

ふだんなかなか使わない筆を使って和紙に字や絵を描き、それで行灯をつくりました。準備段階から当日までもめにもめたこのワークショップ。

最初は行灯を作るのがかなり難しく、字を書くどころじゃない!との議論も多々ありながらなんとかみんなで模索し、たどり着いたかなり思い入れのあるワークショップでした。

こちらで手本を書いて作ってもらったり、写真のように自分でどんどん作りこんでいかれる方も。カープのはめちゃすごかった(笑)

筆ストラップはプチ筆作り体験

かわいい筆ストラップを作るこちらのコーナーは実は、筆作りをちょっとだけ体験できる!という趣旨がありました。

軸に穂首とストラップをくっつけて、軸に彫ってある「熊野筆」という文字に色を入れていく作業は、実際の筆作りと一緒なんですね!

で、筆ストラップは、いろんな色から好きな色を選んで、筆を組み立てていきます。みんなの個性があふれて面白い!

筆まつりはいつにもまして大盛況でした!

行灯作りと筆ストラップのワークショップにトータルで100名くらいの方にお越しいただきました!本当にありがとうございます!

スタッフさんや実行委員会の方ともお話したのですが、やはり今年は例年より多かったように感じた模様。

平成30年豪雨で土砂災害の被害もあった熊野町。その影響で今回の開催は危ぶまれもしましたが、本当に開催されてよかったと思います。

町の至るところに「見せよう熊野の底力」と書かれたのぼり旗が掲げられていたのがとても印象的で、今でも思い出すだけで胸が熱くなります。

こちらを印刷されたのは広島で唯一ののぼり旗印刷屋さんである「ポップジャパン」さんです。関連記事はこちら↓

見せよう熊野の底力!避難所ではためくのぼり旗が灯す復興の光と願い。

「見せよう熊野の底力」

まだまだこれから盛り上がっていくと思いますし、僕もできることで盛り上げていきたいです。

今回の筆まつりでは、熊野町の方々も楽しみ、そして外からもたくさんの方がいらっしゃって熊野町についてもっと知って興味を持っていただけたのではないかと思います。わずか1日のワークショップでしたが、少しでも復興の後押しができていたなら幸いです。

筆まつりにお越しいただいたみなさん、本当にありがとうございました。そして、事前にいろんな議論を交わしたり、当日一緒に手伝ってくれたスタッフのみんなも本当にありがとうございます。

来年も機会があれば幸いです!!